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メガネ使用歴19年のヨガインストラクターが教える、メガネをつけたままヨガはできるか?

こんにちは!

【メガネ使用歴19年】のヨガインストラクターの餡子です。

現在の、フレームは細いぺっこう柄ですb(知らんがな)

 

近視があるひとにとって、生活に必須のメガネですが、

メガネをつけたままヨガってできるんでしょうか?

今回はそんな疑問にお答えします。

 

ではさっそく、結論から行きましょう!

結論

メガネをつけたままヨガはできます!

メガネユーザーさん!ヨガできます!

やったー!(喜びの舞)

 

ということでここからは、

メガネでヨガをするメリット・デメリット

順にお伝えしたいと思います。

 

最後のまとめでは、

メガネでヨガする際のおすすめレッスンも

ご紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてみてください^^

 

メガネでヨガをするメリット

➀周囲がはっきり見える

 インストラクターや周囲のものがはっきり見えることで、

 安全にヨガをすることができます。

 

➁目の不快感がない

 コンタクト使用に比べ、

 メガネは『目が乾燥したりゴロゴロしたりしづらい』ですよね。

 

 ヨガは、目を閉じて自分の内面への集中を促すことが多いです。

 そのため目を閉じたときに、

 ゴロゴロ感を気にしなくていいのは、個人的に大きなポイントです。

 (集中しやすいんです!)

 

 

メガネでヨガをするデメリット

➀メガネがズレてしまう

 『逆さポーズ』や『うつ伏せのポーズ』では、

 メガネがズレたり、落下したりすることがあります。

 その際、メガネが汚れてしまったり、破損する可能性も…。

 (万が一目に入ってしまうと、 怪我につながる可能性もあるので、十分注意しましょうね!)

 

 日常使いしているお気に入りのメガネがあり、

 汚れや破損は気になるという方もおられますよね。

 そんなときはスポーツ用のメガネを用意したり、

 ヨガ用に多少汚れてもよいお手軽な価格のメガネを使うのもいいかもしれませんね。

 

 

➁視界が狭い

 コンタクトと比べると、メガネは矯正される視野が狭いです。

 ポーズによっては、

 インストラクターが見えづらい位置に来てしまうこともしばしば…。

 その際はメガネの位置を直したり、

 体勢を戻したりして確認する必要があります。

 

 スムーズにポーズをとっていきたい人にとっては、

 気になるデメリットかもしれませんね。

 

以上、メガネでヨガをするメリット・デメリットでした!

最後に、みなさんお楽しみのまとめですb

 

まとめ

【メガネでヨガをするメリット】

➀周囲がはっきり見える

➁目の不快感がない

 

【メガネでヨガをするデメリット】

➀メガネがずれてしまう

➁視野が狭い

 

 

個人的には、リラックス系や寝る前のプログラムなどは、

動きがゆったりしているので、メガネのままがおすすめです。

(リラックスしたいので目の不快感がなく、煩わしさがないことが大事。)

 

反対に、上下に激しく動いたり、

逆転が多めのプログラムは、

コンタクト等を使用するのがいいんじゃないかと思います。

(太陽礼拝や立ちポーズ多めのフローヨガ等)

 

では、場面に合わせてメガネも使用しながら、

あなたらしくヨガを楽しんでください!

 

 

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